2018/05/31(木)
⑤人や地域に貢献したい!整体院を開いた原点〜〜入院生活から学んだこと〜〜
カテゴリー:私の世界観(価値観)
院長の西村克美です。
入院生活は、約半年続きました。
手術は、10回以上となり、
痛みと精神的に
もとてもつらい日々を過ごしました。
このときに
たくさんの人たちに
励ましのことばをかけてくださいました。
そして私にとって、
生涯の師匠となる方のことばが
深く心の奥底に響きました。
それは、
「毒を変じて、薬と為す」
「大悪起これば、大善来たる」
ということばでした。
意味は、
自分にとって毒のような、
大きな悪い出来事も
将来を考えた場合、
必ず人格成長への転換の
最大の善い糧(薬)となると。
はじめは、
つらいだけで、
こんなつらい思いをするならば、
あの事故にあったときに
死んでいれば、楽だったのに、、、
とよくない気持ちが頭をよぎりました。
でも、今となれば、
人の気持ちに寄り添い、
つらい思いをしている人のために
貢献したいとの心が
築かれたと思います。
また、どんなに大変な状況でも
諦めず、前に進み、
しかも逆境を乗り越える
心の強さを持つことができたと
思います。
慢性腰痛専門の整体院つなぐでは、
腰痛でつらい思いをしている、
生活、仕事などに困っている、
とても不安がある
という方たちのために
私の最大に力を発揮して
解決したいと考えています。