2024/01/08(月)
体が固い人と柔らかい人がいるのはなぜ?
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こんにちは。
岸和田市春木駅にある、腰痛や坐骨神経痛、ギックリ腰の整体「整体院つなぐ」です。
腰痛や坐骨神経痛、ギックリ腰でお悩みなら、どうぞお気軽にご相談ください。
<体が固い人と柔らかい人がいるのはなぜ?>
体が固いと、腰痛や坐骨神経痛などの不調に悩まされやすくなります。
体を柔らかくすることには、関節や筋肉の柔軟性の向上、姿勢やバランスの改善など、さまざまなメリットがあります。
しかし、「体質的に体が固いので、柔らかくならない」と諦めている人も多いのではないでしょうか?
実は、最初から体が固い人はいません。体が固くなるのは、主に2つの理由があります。
1つ目は、
日常的に体を動かす必要がない生活をしているため、体が自然に固くなってしまうことです。
運動量が少ないと、筋肉が衰えて、関節が固まってしまいます。
例えば、長時間デスクワークをする人は、背中や首、肩、腰などの筋肉が凝り固まってしまいやすいです。
2つ目は、
動くのが上手ではないことです。
たとえば、スポーツが苦手だという人は、スポーツをする時に緊張や自信のなさから、体に無駄な力が入ってしまって、うまく動かすことができないことがあります。
それでますます苦手意識が生まれて、運動をしなくなるという悪循環に陥ります。結果として体の可動域がどんどん狭くなって体が固くなってしまいます。
どちらの場合も、体が固くなるのは生活習慣的な理由なので、大きなケガや病気がなければ、正しいやり方で動かしさえすれば、40代以降でも体を柔らかくすることは可能です。
特に50代以降になって体が固いと、ケガなどのリスクが高まるので、ぜひ、正しい方法で、体を柔らかくしましょう。
では、具体的にどうすればいいのでしょうか?ここでは、体を柔らかくするための3つのポイントを紹介します。
〜生活面で体を柔らかくするポイント〜
ポイント1 入浴をする
入浴は、体を柔らかくするためにも効果的な方法です。
また、入浴は、リラックス効果もあります。温かいお湯に浸かることで、心身の緊張がほぐれ、ストレスが軽減されます。
ストレスが減ると、体に無駄な力が入りにくくなり、体が柔らかくなります。
入浴は、毎日できるだけ長めに行うことがおすすめです。
ポイント5 背伸びをする
背伸びをすることも、体を柔らかくするためには有効な方法です。
背伸びをすることで、背骨や首、肩、背中などの筋肉や関節を伸ばすことができます。
背骨や首は、体の中心軸となる部分なので、ここが柔らかくなると、体全体の動きが改善されます。
また、背伸びは、姿勢や呼吸も良くなります。
背伸びの際は、ゆっくりと息を吐きながら、背骨を一本一本伸ばすようにしましょう。
ポイント6 食事を気をつける
食事を気をつけることも、体を柔らかくするためには重要なことです。
食事は、体の組織や機能の維持や修復に必要な栄養素を摂取することができます。
特に、体を柔らかくするためには、コラーゲンやエラスチンなどのタンパク質や、カルシウムやマグネシウムなどのミネラルが必要です。
これらの栄養素は、筋肉や関節の柔軟性や弾力性を高める働きがあります。
また、ビタミンCやビタミンEなどの抗酸化物質も、体を柔らかくするためには欠かせません。
これらの抗酸化物質は、体内の活性酸素を除去して、細胞の老化や炎症を防ぐ働きがあります。
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